会社案内
代表者挨拶
弊社は、1915年(大正4年)名古屋市で木工所を創業開始し技術進化の中、
ものづくりに努めて参りました。
特に自動車関連を中心とした工業用模型と部品搬送容器の製作を行っています。
我々は、常にご依頼された商品に対しニーズを聞きだし
新たな提案に繋がるよう努めて参ります。
今後も皆様のご期待に添える様、日進(日伸)月歩で精進して参ります。
当社のこだわり
1.高品質安心・安全をお届けします!
2.短納期!量に関わらず迅速に対応します!
3.低コスト!コスト削減をお手伝いします!
株式会社日伸は創業以来、高品質・短納期・低コストを目指しお客様から信頼をいただいてまいりました。今後も、ひとつひとつの製品にこだわることで、お客様に満足いただけるよう努めます。
4つの事業領域
① 性能評価用試作品から検査治具
② 製品荷姿検証し最適梱包を提案する専用パレットメーカー
③ 構内物流で必要な周辺設備を設計製作
④ 大物プレス金型鋳造模型専門メーカー
会社概要
会社名 |
株式会社 日 伸 |
所在地 |
【本社】 〒473-0934 愛知県豊田市前林町上納26 【北海道支社】 〒069-1507 北海道夕張郡栗山町字旭台1番地60 【東北営業所】 〒024-0051 岩手県北上市相去町山田2-18 北上オフィスプラザ206 |
電話番号 | 【本社・東北営業所】0565-52-0518 【北海道支社】0123-72-5255 |
FAX番号 | 【本社・東北営業所】0565-52-0257 【北海道支社】0123-72-3423 |
代表者 | 代表取締役社長 勅使河原孝 |
設立年月日 | 1946年2月25日 |
資本金 | 30,000,000円 |
業務内容 | 【試作部門】 工業用モデル全般(空力評価モデル、 試作検討用部品(真空注形品、EPP切削品、粉末造形品) 治具(検査治具) プレス型用CADデータ整備 【製缶部門】 搬送用スチールパレット(大物プレス品用、樹脂成形品用、ユニット品用) 構内物流台車・シューターラック 【FM部門】 プレス金型用鋳造模型製作 【北海道支社】 鋳造用模型 真空成形型(アルミ、樹脂) 各種金型、樹脂型等 各種試作型、試作品等 |
従業員数 | 80名 |
取引銀行 | 三井住友銀行刈谷支店/名古屋銀行知立支店/愛知銀行豊田南支店/北洋銀行栗山支店 |
主要取引先 | トヨタ自動車㈱、トヨタ自動車東日本(株)、トヨタ自動車九州㈱、トヨタ車体(株)、㈱豊田自動織機、日野自動車(株)、岐阜車体工業(株)、トヨタ紡織㈱、AGC㈱、東プレ東海㈱、㈱中外、イビデン樹脂㈱、ゲスタンプ㈱、豊臣機工㈱、富士精工㈱、㈱J-MAX、TB物流サービス、㈱豊通マシナリー、日本テクニカルサービス、 ㈱トヨタカスタマイジング&ディベロップメント、セーレン㈱、キンテック、㈱エポックモールディング、東海部品工業(株)、エース産業(株)、㈱セキソー、大豊精機(株)、万能工業、タケミ精工㈱、日本製鋼所M&E㈱、 パピルス化成㈱、㈱日邦バルブ、札幌高級鋳物㈱、佐藤鋳工㈱、いすゞエンジン製造北海道 他 ※順不同 |
会社沿革
1915年 大正04年 |
勅使河原治郎次、名古屋市内にて木工所を創業開始 |
1926年 大正15年 | 豊田自動織機製作所内勤で機織り機歯車製作 |
1933年 昭和08年 | 織機内に自動車部設立において鋳造木型従事 |
1937年 昭和12年 | トヨタ自動車工業設立において木型工場工長任務 |
1946年 昭和21年 | 合資会社 日進木工所 設立 勅使河原治郎次就任 |
1951年 昭和26年 | 刈谷市神明町の工場増築 |
1962年 昭和37年 | トヨタ自動車(株)協力会の精豊会発足時入会(全会員16社) プレス型用鋳造模型着手 勅使河原正義社長就任 |
1966年 昭和41年 | 搬送用スチールパレット着手 吉原工場新築 |
1974年 昭和49年 | 勅使河原敦夫社長就任 |
1976年 昭和51年 | 株式会社 日伸 社名変更 |
1981年 昭和57年 | 試作模型製作においてNC加工機導入開始 |
1983年 昭和58年 | 関連会社 伸和機型株式会社設立 (北海道夕張郡栗山町) |
1985年 昭和60年 | プレス型鋳造模型製作においてNC加工機導入 |
1989年 平成元年 | CAD/CADシステム(Caelum)導入開始 |
1990年 平成02年 | 前林工場新築し静電塗装ロボット導入 |
2000年 平成12年 | 吉原工場売却に伴い本社鉄工工場増築。 |
2001年 平成13年 | 勅使河原孝 社長就任 |
2003年 平成15年 | 北海道に大型NC機導入開始 |
2004年 平成16年 | CAD/CAMシステム(CatiaV5,Solidworks))導入開始 |
2005年 平成17年 | ISO14001認証取得 |
2008年 平成20年 | スチールパレット緩衝資材NC加工機導入、北海道MC機導入 |
2010年 平成22年 | からくり搬送装置製作開始 |
2014年 平成26年 | 太陽光発電設置し売電開始 低圧RIM機導入し真空注型品 |
2015年 平成27年 | からくり搬送装置で特許出願(無動力搬送装置特許取得) 北海道MC2号機導入 |
2016年 平成28年 | 東北営業所開設(岩手県北上市) |
2017年 平成29年 | 非接触型測定器導入開始 加飾パネル品量産開始 |
2018年 平成30年 | 弊社ホームページ開設 |
2019年 令和元年 | トヨタ自動車東日本(株)「技術開発賞」授賞 搬送用パレットのダブルフリッパー機構発案採用 |
2020年 令和02年 | 技能継承イベントで自社製モックアップを周年事業として展示 持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し取組み宣言 |
2021年 令和03年 | トヨタ自動車東日本(株)「技術開発賞」授賞 搬送用パレットのユニバーサルアタッチ機構発案採用(実用新案登録) |
2023年 令和05年 | 関連会社 伸和機型(株)を北海道支社として吸収合併 |
交通アクセス
株式会社 日 伸 本社工場
住 所:〒473-0934 愛知県豊田市前林町上納26
TEL:(0565)52-0518